トイレ掃除の盲点。トイレタンクの中も掃除しちゃいましょう〜
2021年の目標のひとつが”365日欠かさずトイレ掃除すること”です。
今のところ毎日継続できているのは掃除が簡単だから。
掃除道具は流せるトイレシート1枚のみ。表面だけじゃなくトイレのフチ・中まで素手でササッと拭いて完了です。
そっ閉じしてそのまま1ヶ月ほど放置してましたが、やっとこさ重い腰を上げてトイレタンクの掃除に取り掛かりました。
この先は汚い画像も出てくるので苦手な人はバックしてください…!
準備したもの
準備したのはこの6つ。家にあるものばかりなので思い立ったらすぐ掃除できちゃいます。
- マイナスドライバー
- 中性洗剤
- ゴム手袋
- スポンジ
- 歯ブラシ
- マスク
マイナスドライバー
掃除前にトイレの止水栓を閉めるために必要です。万が一途中でトイレを流してしまうと水が溢れて水浸しになるので要注意です!
中性洗剤
トイレタンクはデリケートなので、カビキラーやハイターといった強力な洗剤はNG。トイレ用・バス用マジックリンを使うのがおすすめです。新しく買うのは勿体無いので家にある洗剤で済ませちゃいましょ〜
ゴム手袋
流石にカビだらけのタンクを素手では触りたくないので準備しましょう。
スポンジ
基本はスポンジでゴシゴシです。こびりついたカビは取れませんが、普段見えないところなので取れるカビだけ取れればOK。使い終わった台所用スポンジを利用しました。
歯ブラシ
細かいところをゴシゴシする用。これも使い終わった歯ブラシを利用しました。
マスク
歯ブラシでゴシゴシしてる時に顔に水が飛んでくるかもなので、念の為マスクをして掃除しました。(そして実際飛んできた…)
掃除の仕方
前準備として止水栓を閉じます。こんな感じのやつです。
閉めたらタンクの蓋を外してスポンジと歯ブラシに洗剤をつけてゴシゴシ。これだけ。
手洗い付きの場合は手洗い金具とじゃばら菅を分離させる必要があります。ナットがついてると思うので緩めてあげてください。(メーカーによります)
掃除するときはタンク内の配置がズレないように細心の注意を払うこと。
トイレの仕組みってすごいデリケートなんですよね。少しでも配置がずれたりすると水が流れない・溢れるといったトラブルが発生します。
掃除が終わったら泡を水で洗い流してから蓋を閉めて止水栓を開けて終了。
掃除自体はとっても簡単です!
もし、手が届かない水が溜まっている部分も掃除したい、ということであればトイレタンク洗浄剤がおすすめ。寝る前に投入して翌朝流せばOKです。
15年分の汚れが蓄積されていたのでピッカピカにはなりませんでしたが、だいぶキレイになりました。これ以上キレイにしたい場合は紙やすりで削ったりが必要そうです。
びふぉー
あふたー
トイレタンクってほとんどの人が掃除してないと思います。でも、カビが蓄積されると本当にキタナイんですよ。築年数が浅めの物件に住んでる人は取り返しがつくうちに掃除しちゃいましょう!
参考になれば幸いです。最後まで読んでいただきありがとうございましたっ
ではでは。