プッカの毎日ぶろぐ

美容大好きミニマリストの日常。

蛇口直結型浄水器のススメ。クリンスイを選べば間違いなし。

こんにちは、美容大好きミニマリストのプッカ(@PuccaRocher)です。

つい先日、蛇口直結型浄水器を購入しました。
これが快適でしょうがなくて。なんでもっと早く買わなかったんだろう?後悔しています。

蛇口直結型浄水器ってメーカーも様々だし、毎年のように新作が発表されていて…種類が多すぎて挫折しかけました。 

最終的に選んだのはコチラです。

 

 

浄水力の高さ・コスパの良さ・デザイン性の3観点から、クリンスイが私のベストだと判断しました。

蛇口直結型浄水器で迷っている方、ぜひこの記事を参考にしてください!

クリンスイのオススメポイント3つ

①浄水力が高い

クリンスイは味に影響する物質から発癌性が疑われる物質まで、15種類もの物質を除去してくれます。

中空糸膜フィルターという濾過技術の賜物なのですが、この技術はクリンスイ作っている三菱ケミカルが開発した技術だそう。安心できます!

三菱ケミカルは工業用の水濾過システムも開発しているようですし、技術力は疑いようがありませんね。

②コスパの良さ

蛇口直結型浄水器は定期的にカートリッジ交換する必要があります。
交換間隔が短かったり、カートリッジの本体の値段が高いとメンテナンスコストが高くなってしまいます。

クリンスイのカートリッジは3ヶ月交換が目安。3本で約6,500円なので1本あたり2,200円程度です。

つまり、1日あたり約25円です!やすい!!

毎日ペットボトルを購入しているそこのあなた、今すぐ浄水器の購入を検討してはいかが? 

③シンプルで無駄のないデザイン

これは完全に好みですが、余計な印字がなく、カートリッジが後ろ付けのデザインが気に入りました。カートリッジが横付けだと存在感が出てしまって好みではなかったのです。

あと、交換タイミングを逃さない液晶付きなのもポイントが高いです。

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CSP901-WTを選んだ理由

クリンスイに決めたはいいものの、どのシリーズを買うかは本当に悩みました…!最終的に選んだのはCSPシリーズの最新機種(2021/3現在)CSP901です。 

CSP901から節水シャワーモードの水跳ねが従来品に比べ改善された、というのが決定打です。

私は大ざっばな性格で、よく服に水を飛ばしてしまうので…水跳ねしにくいというのは魅力的でした。

その他、CSP901から改善された点はこの通りです。

・液晶部分が大きくなり、残量が見やすくなった
・浄水部・シャワー部を取り外して洗えるようになった

蛇口直結型浄水器の注意点

流水量を適切に保つこと

浄水フィルターでろ過する性質上、適切な流水量が決まっているんですね。勢いよく蛇口をひねると、しっかりろ過できないってことです。 

CSP901の適切流水量は1分あたり1.6L。体感では通常よりも半分くらいの流水量でしょうか。はっきり言って遅いです。

ろ過スピードが早いものが欲しいよ〜!って人は東レのトレビーノがオススメです。3.0L/分のモデルが販売されていますね。ろ過スピードは約2倍です!はやい。
ろ過スピードが早い分、カートリッジの交換タイミングが短くなる(コストがかかる)のでご注意を。

有害物質はフィルターに蓄積されているだけ

ろ過された有害物質はどこに行くのか?どこにも行きません。フィルターに蓄積されているだけなので、交換タイミングはしっかり守りましょう。

液晶付きタイプなら交換タイミングがはっきり分かるのでオススメです。一人暮らしであまり料理しない人だったら、3ヶ月以上使えるかも?逆も然り。 

35℃以上のお湯は浄水できない

ここは盲点かもしれませんね。浄水フィルターが劣化したり、蓄積した有害物質が流れ出す可能性があるため35℃以上のお湯は浄水できません。

有害物質が流れたら浄水の意味がなくなるので、お湯は出さないように気をつけてください。

蛇口直結型浄水器で快適な暮らしを手に入れよう

ペットボトルのようにゴミも出ないし、ポット型のように水を入れ替えたり容器を洗ったりする手間のな蛇口直結型浄水器。快適な暮らしには必需品。

蛇口に取り付けるのが多少面倒でしたが、10分もあれば取り付けできます。たった10分で快適な飲料水ライフが手に入るなら安いものです。

ぜひ検討してみてくださいね。様々なサイトを見ましたがAmazonが最安値でしたよ。

ではでは。