コルポスコピー検査 (頸部精密検査)を受けてきました。
7月に子宮頚がん検査を受けたのですが、結果がまさかの”LSIL(軽度病変あり)”でした。
LSILという診断の場合、8割は自然治癒するけど2割ほどは悪化してしまうような状態だそう。かなりの初期段階ではありますが、異常ありとの結果は心臓に悪いですね。
1年前くらいに検査した時は異常なしだったのに。放置するわけにもいかないので精密検査であるコルポスコピー検査を受けてきました。
コルポスコピー検査とは?
コルコスコピーという拡大鏡を使い、子宮頸部の状態を観察する検査です。
膣内に器具を入れたあと、頸部の写真を撮ってから酢酸液を塗り塗りします。30秒ほどおいてから再度写真をとり、酢酸液で変化した病変と思われる箇所の細胞を2箇所採取しました。
細胞取るんだなー、くらいの気持ちでいったので、写真?!酢酸液?!とびっくりすることだらけでしたが、肝心の細胞採取はそれほど痛くなく、太い髪の毛を抜かれた程度の痛みでした。
頸部の写真を見せてもらったのですが、酢酸液を塗った後、皮膚がふやけたように白くなっている部分が病変の可能性がある箇所らしいです。
私は残念ながら写真でみた限りは病変がありそう、との診断でした。とはいえ細胞検査の結果が採用されるので、まだ結果はわからないのですが。。
検査結果が出るのは1月中旬です。
もし、病変と判断された場合はHPVの型検査を行うそう。
また結果が出たら報告しますっ
子宮頸がんは事前検査することで防げる可能性が高い癌なので、是非とも検査にいってくださいね。
ではでは。